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福田 浩治のブログです。

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あなたはどこまできけていますか?

あなたは部下や仲間と対話する時、どこまできくことができていますか?
きくなんていつもやっていると思われると思いますが、「傾聴を舐めないで」ください。

質問を変えます。

きくというのには、何段階あると思いますか?
きくという言葉を上げてみてください。

さていくつ出てきましたか?

答えは・・・

  1. 聞く:自然と耳に入っているものをきく。
  2. 聴く:話している(話さんとしている)内容を聞き取る。
  3. 利く:話してはいないことを聞き取る。
  4. 効く:本人も気がついていないことを聞き取る。

の4種類、4段階です。
1→4の順で深くなっていきます。

3,4は難しいと思われるかもしれませんが、自然にある程度できていることでもあります。

3,は、何か奥歯に物が挟まっているようと感じる時で話し手が本心ではないことを話しているときです。
4.は、相手が一生懸命本心から話しているつもりでいるようなのに、言葉を声や振る舞い、表情に違和感を感じる時で、話し手の思考の表層には出ていないけれど、心の奥底に違う考えが潜んでいるときです。

こういった情報を見落とすと、本当のコミュニケーションができずに伝わったはず聞いたはずのことと事実が乖離して、何処かで破綻したりする原因になります。

きくというのはコミュニケーションの第一歩です。そして日常で磨けるスキルでもあります。

どんどん練習して、きく力を磨きましょう。

私達コーチは、キク力+相手に話させる力=「アクティブリスニング」力を磨いています
一度、私とコーチング対話をしてみませんか?
いろいろな気づきを引き出してみせます
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ハングリーですか? 愚かですか?

有名な、スティーブ・ジョブズの演説の一説です。

私達は、いつの間にか色々と理由をつけて楽に流れます。
しかし、その場で立ち止まっていていいのですか?

また、すべてを知っているかのような気持ちになり賢しげに振る舞います。
色々なことを無駄だと切り捨て、効率的という錦の御旗を掲げます。
でも、それで新しい扉が開けますか?

私達コーチは、あなたが常に立ち止まらずに進み続け、愚直なまでに真摯に取り組むことを支援します。

私とともにハングリーで愚かな人生を歩んでみませんか?

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なんだか停滞している、そんな時

止まりきっていなければOKです。

大丈夫、少しでも進んでいればゴールに必ず辿り着きます。

夢やゴールを達成した人に共通する一つのこと、それは何だと思いますか?

それは、
「諦めずにゴールに辿り着くまで進み続けたこと」
です。

進み続ければいろいろな障害や想定外のことが起きます。それは高い夢やゴールを目指せば目指すほど、いっぱい起きます。だって、自分がこれまで軽々んしたことがない領域に踏み込んでいくのだから、当たり前ですよね。

でも、そういう壁にあたった時でも、ほんの少しずつでいいので進み続けましょう。
そうすれば、ほんの少しずつでもゴールに近づきます!

私達コーチは、あなたかゴールに向かって進み続けるよう全力でサポートします
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お客様に聞いてますか?

会社勤めが長かったので、その中でこの話題で失敗をし、また失敗を見てきました。

一番多いのが「どういう物が欲しいですか?」と聞いてしまうという間違い。
お客様は評論家であって、企画者や発明家ではないのですが、お客様視点でとか言うと素直に聞いてしまう失敗ですね。

お客様は発想できないので、こちらから不の付く言葉を発送しやすくする呼び水を提示して、今持っている不便や不具合、不足などを聞き出すことが最低限必要です。

その次は、その潜在ニーズをもとに商品を開発するのですが、そこでも
「自分が効果を実感できない」のにSeeds視点とかで開発する間違い。
自分が効果を実感できていないということは、こういうのがいいんだろうという押し付けになりますし
本来お客様が得るべき恩恵が蔑ろになって、いわゆる「機能、性能はいいけどそれで何?」というお客様が積極的に選ばない商品やサービスになりがちです。

次に現物を見せて評価をもらうときに、「こういう物が必要ですか?」と聞いてしまう間違い。
ちょっと見はこちらから提案しているように見えますが、”必要”という言葉でお客様の発想を縛ってしまっています。
お客様がひと目見てとかちょっと使ってみて、これはこういう恩恵があるって自由に感じてもらうのが一番です。
そうすることで、本心から必要としてもらえるものになったかが伺えます。

他にも色々とありますが、ここではこのあたりにとどめておきたいと思います。

私と、お客様が真に必要とするものを見つけませんか?
コーチングはあなたの気付きを促し、視野を広げ、新たな発想を呼び起こします。

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