私が会社を早期定年するまでの話 その22
そして「自分の売りは何か」
そう考えたとき、結構すっと答えが出てきました
「谷口コーチのノウハウを継承し…」とか「鬱を乗り越えて…」とか
このときはそれでいいと自分では考えましたし、仲間に聞いても好評でした
会社での数多くのプレゼン資料作りが役に立ったなと、自画自賛していました
しかし、しばらくして見直して気がつきました
これでは、お客様がどんなベネフィットを得られるか実感できない、自分勝手な表現だなと
今も、ここのところは書き直して最初に戻りを繰り返しています
会社ではこれで良かったんです
会社のプレゼンでは、技術とかプロジェクトとかの強みを表現すれば良かったですし、
そのバックボーンはプレゼンする相手と共有しているので同じ方向性で思考できていましたから
それが今回は”未来のお客様”が自分にとって私が有益そうだと思ってもらわなければいけない
その表現はどう書けばいいのか?
お客様の気持ちに立ってとはよく言いますが、それがまた経験が無くてできない
悩む日々が続いていきました…
ー次回に続きます
私は、あなたが「自分はこうなる」という情熱を持ち進み続けることで、その思いを実現します
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