私が会社を早期定年するまでの話 その20
会社を辞めて起業する、ここまで書かなかったそこへ至るまでの仕事を離れたところでの軌跡は…
60歳で役職定年になって、後半生ももっと進化したい、自分を伸ばしたい、輝きたい
そう考えていた私が谷口コーチに出会って、プロコーチを志したところは以前に語りました
その後、すぐに谷口コーチの主催する「稼げるコーチになる為の虎の穴プロフェッショナル(通称【虎プロ】)」を受講し始めました
毎月2冊送られてくるテキスト(谷口コーチからの質問しか書かれていません!)とビデオ教材、月1回のZoomセミナー
私は、むさぼるように勉強しました。久々に寝食を忘れました
そこで6ヶ月間、ともにコーチを目指す仲間と出会い、まさに切磋琢磨しました
仲間というものの素晴らしさ、ありがたさというものを改めて強く感じました
もう一つ、自分が目指しているレベルと同じか、より高い人の仲間になることの大切さも強く感じました
そういう人とふれあい、コミュニケートすることで自分も影響を受け、考え方やスタンス、プレゼンスが磨かれていくのを実感しました
残念ながら、職場ではそういう感覚が無くなっていました
これも会社を早期定年しようと考えた理由の一つです。このままで会社にしがみついていたら自分はどうなるのか?
確かに会社の看板のお陰で楽はできます。でも自分自身を大きく伸ばすことについてはどうなのか? 少なくともこの10年はプラスには働いていない
見直すべき、変えるべき時が来ていることを感じました
では、どのように何を変えるのか…
今ひとつ愕然としたこと
虎プロは「稼げるコーチになるための」と謳っている通り、プロとしての心構えやセールスについても教えてくれます
「プレゼンスとは」「自分の売りは何か」「ブランディング」「セールス」…言葉では知っていても中身は知らないことばかりでした
会社では考えたことも無い内容ですが、プロとしては必須のことばかり
本を読んだり、実践したり色々とやってきましたが、当然ながら一朝一夕ではできないことばかりです
でも、新しい領域が大好きな私なので、いきいきと取り組み始めました
が、そこでも私は愕然としました…
ー次回に続きます
私は、あなたが「自分はこうなる」という情熱を持ち進み続けることで、その思いを実現します
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