だろう会話は事故の元

だろう運転は事故の元というのは皆さんご存じだと思いますが
会話においてのだろうも事故の元です

あの人の言っているのはこういうことだろう
私の言った意図はきちんと伝わっているだろう
上司の指示はこういうことだろう
彼に私の真意は伝わっただろう

などなど

多くの場合は伝わっているし自分の解釈も合っています
だって、私たちはずっとコミュニケーションをしてそのスキルを磨いてきたのだから

でも、ずれることはあります

どちらかに強い思い込みがあったり、前提がずれているときなどによく起こります

なので、違和感に少しでも気付いたらその場で確認することをお勧めします
「今のこういう意味で捉えたんだけど合ってる?」
「これって質問の答えになってる?」
「僕の言ったことって伝わってるかな、うまく言えなかった気がするからどう伝わってか教えて」
あと、仕事であれば議事録とまでは行かなくても「メモ」を作って共有することをお勧めします

簡単なワンアクションがトラブルを防いでくれると思います
是非試してみてはいかがでしょうか?

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