コスパとかタイパとかよく言いますが、何か本質を見失っていませんか?
私は最近、大陸のC国に日本が似通ってきている気がして心配なんです
C国の人って昔から結構本質を見極めようとしないで形にとらわれます
某日本のメーカーが結構お高い溶接機を売った後、”調子が悪いから見に来い”
と言われて行ったら、全く同じ形のコピー品が置いてあったんだそうです
で、そのコピー品には使ってはいけない性質の材料が使われていたそうです
また他のメーカーで市場品質不具合が急に増えたので、壊れた部品を
取り寄せてみたら、耐久性確保のために一体成形にわざわざしてあった
ものが勝手に溶接構造になっていて、メーカーの担当者を呼んで話を
聞くと「同じ形でこっちの方が安い、何が悪い」とのたまったそうです
つまり、高かったり時間が掛かったりそれが何故必要かという事を考えない
本質無視の見てくれ重視、耳障り重視なんだなと私は思いました
翻って、日本でもそういうのを見かけたり聞いたりする機会が増えていると思います
自動車メーカーの品質データ改ざん、手抜き車検…
ひどいのになると、人口が減ったのだから教育に掛ける予算を減らすとか
文系科目はお金儲けにならないから無くていいとか
確かに求められる仕事の質やスピードは遙かに上がっています
でも、そんな今だから本質、目的に沿う事が必要だと私は思っています
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