生殺与奪の権を他人に委ねた私がどうなったのか?

生殺与奪の権を他人に委ねた私がどうなったのか?
嫌われる勇気を失った私がどうなったのか?
少しお話しさせてください

私は会社に入るまでやりたいように生きていた気がします
でも、会社に入って鼻っ柱を折られ、言われたままに仕事を”こなす”ようになっていました

確かに上が望むレベルのアウトプットは出ていたようです
順調に出世したので

でも段々と体調を崩すことが増え、何もかも面白く無くなっていきました
自分の価値観と離れたクリエイティビティの無い作業の日々が辛かったです

その時私は、人の人生を歩む出世の道を切り捨て、
社内公募で集まった変人の集まりのような部署に自ら望んで異動しました
合い言葉は「会社を食い物にしていかに面白いことをするか」
それはもう楽しくて、自分の人生を取り戻しました

でも、そういう日々は長くは続かず
「遊んでいる」と後ろ指を指されてその部署は解散

私はその頃取り組んでいた3Dプリンターの技術とともに異動しました
でも、そこでも諦めずに開発を続けて、お客様に廃盤になった部品を
届けることができ、褒めていただきました

その後もいろいろな領域でやりたいを力に自分の人生を歩んでいたのですが
捨てたはずの出世の道に戻ってしまい、管理職になって
また他人の人生を歩むことになってしまいました
しかももっと大きなプレッシャーの中で

事業本部の戦略をコンフォートから出たがらない部課長相手にまとめる傍ら
これまた自分の考え以外を認められない仲間と未経験の物流の改革に取組む
そんな中でついに鬱に落ち込みました

いったんは復帰しましたが、それからが良くなかった
「なんとか早く戦力にもどろう+周りに迷惑を掛けたくない」とするあまり
生殺与奪の権をかってに周りに預け、自分自身を削って
復帰してはまた体調を崩して倒れるを繰り返すようになってしまいました
瞑想と出会って、そこからやっと抜けましたが落ちるのを防ぐのが精一杯
仕事の実績など出はしません

そこでやっとコーチングと出会い、自分自身の中の本心を掘り出し
自分自身の人生に戻ることで、いきいきと、自分のとんがりを磨く
そんな私に戻ることができました

もしそんな日々を過ごしていて、そこから抜け出そうとしているのであれば
私が少しはお役に立てると思いますので、ご連絡ください

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