久々に「ヤマト」を観ました
始めてみたのは中学2年生、50年前
あの時から、私の心の真ん中にいつもヤマトがいる気がします
沖田艦長や古代進や皆が
沖田艦長の「地球か…何もかも皆懐かしい…」では涙が自然と流れました
古代の
「俺達は、小さいときから人と争って、勝つことを教えられて育ってきた。……学校に入るときも、社会に出てからも人と競争し、勝つことを要求される。しかし、勝つ者がいれば負ける者もいるんだ。負けた者はどうなる?負けた者は幸せになる権利はないというのか。今日まで俺はそれを考えたことはなかった。俺は悲しい、それが悔しい!……なのに、我々は戦ってしまった。……我々がしなければならなかったのは、戦うことじゃない。…愛し合うことだった。勝利か。……糞でも喰らえ!」
この言葉のところでも、心が震え、涙が溢れました
50年前のこの言葉が私の心に強く刻まれています
そして、この古代の言葉が私がコーチへの道を進む大きな後押しになっています