何をやったらゴールに近づけるかわからない、何をやればいいのだろう、中身が見えないで不安で一歩踏み出せないでいる。
そういう事はありませんか?
そういうときの対処手法の一つが「チャンクダウン」です。
ビジネスの世界では”ブレークダウン”という呼び方が多いですね。
チャンク=情報の塊で、それを要素に分解していきます。
そうすることで、大きい塊のままで考えていたのでどこから手を付ければいいのか見えないとか見えないことが多すぎて不安で立ち止まってしまっていると言ったことを解消できるようになります。
このときの書き方、そのフォーマットはいくつかあります。以下に例を挙げます。
- マンダラチャート
- ツリー図
- マインドマップ
- 特性要因図
- KJ法(親和図法)
また、実際に書くときのコツはいくつかありますが、
- 各項目は文章(動詞を使った文)ではなく、名詞にする。
→文章にすると”何をやるか”に視野が狭まってしまい、必要な要素を見落としやすいし、いつの間にか有効ではないtodoリストを作るだけで終わってしまう。 - 一人ではなく、複数人でブレスト的に、まずは批判や評価を入れずに書くことで新たな気づきが起こりやすくする。
私達コーチは、クライアントが進み続けるために多くのツールを持ち、不断に磨いています。
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